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    Author:魅月
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回顧記録6

2005年10月21日[12:48:51]
この日、外来の終わった主治医が昼過ぎにやってくる。あぁ、遂に抜かれるのかってちょっとブルーになる。いつもの如くにこにこしながら「じゃぁ、最後の管抜こうか」って。
「・・・・・。痛いよね?」
「痛くない、痛くない。すぐだから」
脚と違って首って、すぐそこでやってる感があって、どうも怖い。超強力なテープを外されて準備がされる。
「じゃぁ、いくよ」
「いや、待ってよ」
一番短かったのと静脈ってこともあって、確かに脚よりは痛くなかった。けど、痛くないってことはないじゃんっ!相対的に軽い方ってだけで、やっぱり痛いじゃんっ。
「これで一般病棟に移れるから」
って言葉と共に後の処置をされる。そして、この日最大の不幸は、針刺すのが巧くないお二方があたしの担当だったこと‥。
脚の管が抜かれてから、毎日の血液検査はその都度刺さなきゃならなくなったのね。だから、大体巧い人とそうでない人の区別がつき始める。「首の管抜いたから、今度は腕から点滴入れるのね~」
って言葉と共に、点滴針3本用意して来てるし‥。端から失敗を見越してらっしゃいますよね‥。
「さぁて‥、何処から刺すかなぁ‥」
って言いながら左腕をまじまじと観察。
「何処も難しそうねぇ‥」
まだ食事量が3割いくかいかないかって程度だったから、血管が戻ってなくて。刺しっぱなしの点滴だから、関節のとこには刺せない。
「ここなら間違いなく採れそうだけどねぇ」
って言いながら手の甲見るのは止めてよねっ!そこと足の甲は、死んでも嫌だっ!
「一応‥、試してみる?」って左腕で第一回目のチャレンジ。
何とか刺さりはしたものの、そこから先が進まない。ごっそごそぐりぐりしてみたものの、強烈な痛みと共に、点滴が漏れる。
「やっぱりダメか~‥」
もっかいその横の方で第二回目のチャレンジ。
でもやっぱりそれも漏れてダメ。「痛いの何度もやるよりは、確実な方でいく?」って笑いながら訊いてくるのをあっさり拒否して、右手でやって下さいって。人が替わって三度目のチャレンジ。1つ長めの針を用意するから、それやと間違いなく血管突き抜けますよね?って一番短いのにしてもらう。何とか戻りもあって微妙に成功した模様。微妙なんだけど、これ以上弄るとまた漏れそうだから、もうこのまま行こうか、って。いいのか、それで。(笑

取り合えずこれで一般病棟ってことは、うろうろ出来るようになるし、煙草も吸いに出られるんだ~っ!!
って、この時までは信じてましたわよ‥。
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