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    Author:魅月
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私を産んでくれた日

2006年01月05日[22:54:07]
この一年、ほんとに色々なことがあったのね。
まぁ、ここ数年余りに色々なことがありすぎて、落ち着いてる年なんてあったっけ?って状態なんですが。
でも、この一年はほんとに浮き沈みの大きな年だったんじゃないのかと。やっぱり、本厄は恐るべしでした。侮ってたよ‥。
でもね、悪いことばかりじゃなかったと思うの。いい事も悪い事もひっくるめで、色々あった。
そして、お約束のように、今日一日も色々な悲喜こもごもがね‥。
ん~、トータルで言うなら、よかったって言えるのかしら。それとも悪かった?ほんのりよかったことと、ちょっと大きなショックと。

あのね、ここ数年で思ったのは、何で私って、普通に当たり前のことを当たり前だと感じられるようになると、指の間から水が零れるように擦り抜けて行ってしまうんだろうって。
何かそんなに、業の深いことしちゃったんですか?

うちは何度も言うように、私とおとんの折り合いが悪い。それはもう、昔からのこと。
多分、初めての子で女だったために、おとんとしてもどう接していいのか判らなかったんだろうと思う。ましてや電気関連の会社にいたおとんは、朝うちらが起きる前に仕事に行って、寝た後に帰ってくるような仕事だったし、休みの日も出勤してたような人。だから、盆暮れ正月以外に顔を合わすことが殆どなかったの。それに加えて、私のこんな性格。ぶつからない訳がない。溝はどんどん深くなっちゃってね~。
それが微妙に変わったのが、おかんが倒れた時。
それから後に、私の結婚と妊娠。そこで大分近づけたものの、それまでの溝は大きすぎて、そうそう簡単に埋まることはなかったの。それは、未だにそう。
昔から、何度も死ねばいいのにって思ってきた。
こんな家出てってやるって、何度も家出もした。
けどね、子供が生まれてから、それなりに微妙なラインでやってきたつもり。
そんなおとんが、クリスマス前に入院したの。
肺に水が溜まってるって。しかも、普通に溜まってるんじゃなくて、胸膜に癒着する形で。
今日、大まかな検査の結果が出たんだけど、どうも、普通じゃないらしい。水自体に問題が見られなかったのね。明日MRIを撮って、10日に生検。もう、直に細胞を採って検査するらしい。
現時点で、まず、肺癌に間違いないだろうって。問題は、他への転移があるかどうか。後は、肋膜の転移。肺だけなら全摘で済むんだけど、肋膜とか他への転移があると、それはもう‥。
私ね、身内で癌ってのを見るのは初めてなんだわ。うちの家系は不思議と癌がいなかったので。あぁ、おとんのお兄さんに一人いたか。でも、間近で見た訳でもなく。おとんはかなりのチェーンスモーカーだったので。
何かね、不思議だね。
あんなに大嫌いだったのに、居なくなるかもって考えると、凄く怖い。
自分が居なくなるかもってより、ずっと怖い。これならさ、自分が危篤ですって言われる方が、ずっと楽ね。大嫌いだったのにさ。
婆ちゃんが逝ったのは63。おとんは今、還暦の60。
おとんに何かあったら、あのでかい車、誰が動かすんですか。去年買い替えたばっかじゃん。私も流石に、無理ですよ。
私だってちゃんと戻ってきたんだから、あんただってちゃんと戻ってきなさいよね。
私が退院してから、煙草辞めろって言ってましたが、あんただって辞めるの遅すぎたんじゃん。一日3箱も4箱もばかばか吸ってっからだよ。
退院して帰る車の中で、煙草辞めたら痰の絡むのがピタっと止まったんじゃ、って誇らしげに言ってたけど、遅いんだよ。ばっかじゃね。
でもね、ちょっと辞めようかと思えたわよ。

いつか、私が素直にありがとうって言えるまで、それまで元気でいなさいよね。でないとありがとうなんて言ってやらない。
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